【コロナ時代を生き抜く術】衝撃に備えよ　

たびどうらくです。

今回の旅のテーマは「衝撃に備える旅」です。

本ブログではちょっとセンセーショナルな感じかな❓とタイトル付けに悩みましたが、緊急性が高いと判断し、思い切って本タイトルにしてみました。

今回の提案は

①（情報）情報の取り方について考える

②（物資）防災に対して準備をする

③（自身）未来に対する考え方をまとめていく

となり、読んでいただいた結果、

「何か起こっても一手先にいける」

「少し心に余裕がもてる」

ようになるかと思います。

このテーマを付けた理由　（衝撃は必ずくる）

２０２０年８月「たびぶろぐ」を立ち上げ後「コロナ時代　武器を持とう」という記事を書きました。

「これから時代が変わるので準備をしましょう。」

「私もその準備の一環として本ブログを立ち上げました」

といった内容だったかと思います。

あれから約半年。

急速に世界は変わり、更にここからもう二段ぐらいギアが入ると予想しています。

今からの１年〜２年は本当に大事な時期です。

何となく流されて

「テレビでこう言っているからそうなんだろう」

って意識でいたら、間違いなく次の時代に乗り遅れます。

それどころか、大きな損害を受けかねません。

それぐらい今、世界と日本の情報格差は甚大なレベルにきています。

（日本のメディアへの信用度は先進国の中では突出して高く、依存度が高すぎることから、正確な情報にたどりつかない原因となっていると思われます）

ご訪問いただいた方には少しでも何か持ち帰っていただきたいので、私も限りなく本音で、なおかつ、私自身も実践していることを基に書いてみたいと思います。

「別にそんな危機感ないけどな。。」って方も、一つの考え方として読んでいただけると少しは役に立つ情報もあるかもです。

それでは、順番にいきます。

①情報についての備え

今、日本国内で「究極の二極化」が進んでいるのを自覚されている方、そんな方はまず問題ないと思います。

はっきり言って、情報の取り方であまりにも「情報格差」が進み、更には「実生活」にも影響が起きてきています。

特に注意すべきは「コロナ」に関する情報。

非常にナイーブなことなので、ここで私の主観を書くのは避けます。

ですが「情報の取り方」について、私の考え方を書かせていただきます。

まず「テレビ、大手ネットニュース」がメインの方、それらを見るのを止める必要はありませんが「無料ニュースはスポンサーがいて、スポンサーに有利、つまりスポンサーが儲かる情報になっている」ことを意識して下さい。

何か病気が流行って薬が売れれば誰が儲かるのでしょうか❓

そこに「善意」はありません。

残念ですが資本主義社会なので、ある意味当たり前です。

その考え方を前提に、まず自分が信用できる発信者を数名、なるべく偏りのないように探して、その発信者から情報を得て下さい。

次に、有料の情報も検討すべきです。

オンラインサロンや、有料ニュースは非常に情報の質が高い可能性があります。

何故なら、スポンサーが「あなた」になるからです。

スポンサーに有利な情報を発信するのは当然です。

今、力をもった発信者はほぼオンラインサロンをしていますので、まずは信頼できる発信者を探し、そういった方のサロンを検討すると良いかと思います。

その中で、世界に関するニュースも併せて取れるように工夫してみると、より幅広く情報が取れるかと思います。

②物資についての備え

これ、一年程前から言われている方多いのですが、敢えて私も提案します。

「防災対策、備蓄」

これはもう、世界のスタンダードです。

食糧難、エレルギーの高騰化、金融リセット等、表のニュースではあまりふれられていない印象ですが、世界的には当たり前の話題です。

「そうは言っても日本は大丈夫だろう」

と思うかもしれませんが、例えば食糧が世界的に不足したとき、日本の食糧時給率で対応できるのでしょうか❓

日本の食糧自給率は約３７%（２０２０年度）程、厳しいですよね❓

さすがに、全く食糧が無くなることはないでしょうが、一時的に手に入らない、価格が急騰する可能性は非常に高いです。

自然災害、金融の大変革、いつ起こってもおかしくありません。

この辺は幅広く情報を集め、何かあってもなくても、最低限度の準備だけはしておきましょう。

※お金の取り扱いについては諸説あるので「こうした方が良い」とは言えませんが、少なくともリスク回避を検討していく必要はありそうですね。

③自分自身についての備え

極論

「明日から好きなことをして下さい」

と言われたら、あなたは何をしますか❓

つまり「今の仕事を止めたときのイメージ」

を生活レベルで考え、準備しておく必要があると思います。

何故か❓

「当たり前が当たり前じゃない時代になった」からです。

飲食、観光の業界が、今の状況になると誰が予想したでしょうか❓

「この業界は絶対大丈夫」は、一部の職種を除いてあり得ないと思います。

なので、場当たり的ではなく、

「この場合はこれをしよう」

みたいなイメージを、少しづつ考えておく。

プラス「今の自分」⇒「未来の自分」へ向けた情報発信をしていけば、同じような考え、方向性の方と繋がっていけるかと思いますので、情報発信は必須かと思います。

「〜系」で判断するのは危険です

よく「それって何系よね」

みたいな言葉を聞きます。

意識高い系、陰謀論系、スピリチュアル系、etc、etc、、

例えば、普通に世界で起こっていることを話しただけでも

「それって陰謀論だよね」

って言われたりして、たまに絶句することがあります。

思うに「先入観」「何となくなイメージ」で判断していて、そのような方々はどうも「大手無料ニュース」が情報の元になっているように思います。

今まではそれで良かったですし、私も以前はそうでした。

しかし、今は状況が違います。

今や当たり前になってしまったマスク一つとっても、日中つけ続けると健康被害があります。

特に小さいお子さんには深刻な被害があります。

ご存知ない方は、是非お調べして下さい。

（※少なくとも一人で車に乗るときや、屋外に一人でいるときはできるだけ外すことをお勧めします）

海外で、マスクをめぐってどのような問題提起がされているか。

視点を変えただけで情報は無限に入ってきます。

「先入観」で物事見ると損しますよ。

個人的には、年齢関係なく「素直な人」が得する気がします。

共にコロナ時代を生き抜きましょう

少し先と思っていた未来が、急速に迫ってきています。

一年前に「ワクチンパスポート」の話しが出てくることを考えていたでしょうか❓

ここまでマスクが義務化に近いレベルになると考えていたでしょうか❓

大学生は、対面授業が受けれなくなると考えていたでしょうか❓

もっともっと、色々なことが迫ってきています。

私もプライベートでは、友人と会う機会がめっきり減ってしまいました。

本音も話しづらいです。

「本当はこう思っているんだけど、世間的にはこうだもんなー」

に合わせています。

ただ、オンラインでの繋がりは増えました。

その点は本当に感謝です。

なのでこのブログやnote、スタンドfmで発信する際は、訪問してくれた方が何か一つ『良いもの」を持って帰って欲しいと心から思っています。

もし、今回ご訪問いただいたあなたにとっての「良い」があったら、とても嬉しく思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、また次の旅でお会いしましょう。

noteも書いています。よろしければこちらも読んでいただけると嬉しいです。↓↓↓

note（ノート）

コロナ時代を「生き抜く」には？　｜たびどうらく｜田舎暮らしの会社員

こんにちは。たびどうらくです。 私は熊本で田舎暮らしをしながら、会社勤めをしている者です。 コロナを機に、自分自身を…