どうする脱サラ?最近考えたこととか

「人生は旅そのもの」

42歳の私の旅は、中盤の後半戦に突入した辺りか?

きっと今分岐点で、ここをどう選択するかで大きく旅が変わる。

会社員として上を目指すか? 新しい道を選ぶか?

おそらく、どちらを選んでも間違いはない。

けど、色々なしがらみや執着が行手を阻む。

今回は、脱サラをしたいけどなかなか一歩が踏み出せない、、

でもやりたいことはある。そんな現状を書いていきたいと思います。

何故脱サラしたいかって?

うーん、もう脱サラが云々という次元じゃなく、皆考えるフェーズじゃないかなと思う。

最近現れた「チャット GPT」これ利用したことある人わかるかと思いますが、だいぶ人いらなくなりますよね?

例えば、社内でコンサル的な立場の人達(しかも高給取り)真っ先に「もういらんよね」と目に浮かびました。

もちろん私もそう。

特殊技術のない私も、切り捨てごめんの存在でしょう。

だから自分がどうしたい云々というより

どうせ辞めることになるなら、まだ間に合う内に自分の人生を生きたい

というのが脱サラを意識し始めたきっかけです。

後5年は、、 いや、定年までは、、

ここから先は神のみぞ知るですが、私は想定より早く進んでいく気がしています。

決めてからの心境の変化

脱サラを明確に意識し始めたのは、コロナが始まって少ししてから。

2021年ぐらいから考え始め、2022年で決意。

特に2022年はかなり動いた自信がありますし、色んなジャンルの人との繋がりも本当に増えました。

そして昨年末、上司に退職したい旨を伝えました。

ただ私も辞めてからどうするかを明確に決めていたわけではなかったことと、最大の難関

お金の不安

が拭えなかったことから、もう少しお世話になる道を選ぶことに。

ただそれだけが理由ではなく、もう少し深いところに「辞めれない理由」がある気がすることもあり、

「執着を丁寧に手放していく」今そんな心境です。

とは言え、会社は会社で時間が進む。そんなに悠長に構えてもいられない。

辞めるタイミングを無くし、ぶっちゃけ焦る。でも進むしかない。

今取り組んでいること

ゴールはどこだ?

色々考える中で、とりあえず今年は3つの挑戦をすることにしました。

一つ目 自宅カフェ計画

この計画は去年亡くなったウチのウサギ「ミミ助」が眠る場所を人が集まる場所にしたい!

ミミが寂しくないように。。そう思ったのがきっかけ。

当時あまりにも辛くてどうしようもなかった気持ちを、何とかプラスにできたのはこの計画があったから。

まだ辛い気持ちに変わりはありませんが、こうしてブログに書けるようになっただけでも少しは前向きになれたのかもしれません。

そしてこの場所は本当に空が綺麗で、前から夕焼けを眺めながらコーヒーが飲めるような場所にしたいとも思っていたんです。

もう完成間近。ここに人が集まるのが本当に楽しみ!

二つ目 畑の計画 

運の良いことに自宅横のビニールハウスと畑が借りれることになりました。

ガッツリ農業にシフトするのは難しいけど、農業はこれから必須。そこで私は家庭菜園レベルで携わっていくことにしました。

そして特に大事なのは「今日本人の健康が本当にやばい」ということ。

普通に生きていればそれほど考えない。

だってコンビニもファーストフードもコーヒーチェーンも美味しいし、食べたり飲んだりしても体を壊すわけじゃない。(すぐには)

私はコロナ期間、健康について調べまくり気づいたことは日本は「病気を生み出す構造」になっており、

更にそれが「世界一」という事実。

添加物にせよ病院の数にせよ癌発症率にせよワクチン接種率にせよ何もかもが異常。だけど一部を除き誰も疑問に思わない。

私は全てをゼロリセットしたとき「自分達が食べるものは自分達で作る」必要性を感じました。

そして、この問題は子供の健康にも大きな影響を与えている。あらゆる病気の元は実は食べ物だったことがわかったから。

ならば農業に携わるということは、いつか必ず人の役に立つはず。

そんな気持ちでマイぺースに育てていきます。

三つめ 軽バンで旅に出る

これはほぼ趣味!と言いたいところですが、実は色々考えがあります。

と言うのも、これからサバイバル術は必須になると思うんですね。

二拠点にするのもいいですし、備蓄も必要です。

そんなことを考えていくと「どこででも寝れるようにしておく」のも大事かなと思って軽バンに辿り着きました。

軽バンのいいところはコスパが良い割には、使い方によってはかなりのスペースが確保できる点。

いざというときは緊急避難スペースとして使えるし、単純に楽しそう!

これを機に、今まで興味ありつつも本格的に足を突っ込まなかったアウトドアの世界に挑戦しようかと。

それでまずは車屋を当たっていったわけですが、、目に止まっちゃったんですね、この古いエブリが笑

それで尋ねてみたところ、売り物というよりは半分趣味的な感じで仕入れられているとのこと。

「でもこれに乗りたいんです!」

と交渉し、今整備待ちの状態。部品の仕入れ等でかなり時間はかかりそうですが、まあ気長に待とうかと思います。

まとめ 結局何がしたい?

仕事を続けていようが辞めていようが時間は進む。

多分、考えない日はないというぐらい「この先どうするか?」いつも考えています。

本当に数え切れないぐらい、色々な人に会いながら模索しています。

でも、今一つしっくりこない。(だから現状維持になっている)

まずは辞めてみては?

これも何度も考えましたが、それって一時的には良くても、

結局お金を理由にしたくないことをすることになる可能性があるなら、あんま変わらない気がするんですね。

そんなことを考え続けていく内に、隠れていた自分の本音みたいなものが見えてきました。

それは「旅して暮らして生きたい」つまり「自由でありたい」というシンプルな心の声。

今まで、何度も思ったことがあったのに心のどっかで「そんなのできっこない」となっていたんです。

だから、目の前の生活に囚われ、その範疇でしか考えていなかった。

だから誰のどの話しを聞いても、何かピンとこなかったんですね。

私って、本当に人に縛られるのが嫌いなんです。

だから学校も部活もアルバイト先もサークルも会社もぶっちゃけ全部だるかった笑

だって面倒くさいんだもん。

「それってただのコミュ症じゃん」

と言われたら終わりですが、42年間生きてきて今頃気づいた衝撃。

てか、私は自由に生きて生きたいだけ。

だから私は決めました。この先は「旅ができる仕事をしよう」と。

これが正真正銘私の本音。

そこを踏まえて、今後の脱サラ計画を練っていこうと思います。

今回は本音に辿り着いた記念に、サムネイルの画像にはじめて自分の素顔を出してみました。

今後も本音を綴っていく決意表明ということで、今後ともよろしくお願いします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

また次の旅でお会いしましょう!

※noteでもブログを書いていますので、こちらも是非チェックをお願いします!

note(ノート)

「人生という旅を楽しむ」がテーマの会社員です。自由な人生を旅する為に畑を借りフリースペース「黄昏カフェ」作りに奮闘中です…

 

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