ロックダウンに備える旅 【備蓄】【防災】

ご訪問ありがとうございます。

たびどうらくです。

今回の旅のテーマは「ロックダウンに備える」となり、読んでいただいた結果、

「具体的に何を備えればよいか❓」

がイメージできるようになるかと思います。

ロックダウンの可能性
「前からよく言われているけど、本当にロックダウンってあるの❓」

まずここから考察しなければなりませんが、私は「100%ある」と思っています。

何故なら、メディアで単語が出る時点で「それをしたい」と考えている人がいるからです。

私が「もう間もなくだ」と確信したのは、自民党総裁候補が、ここのところ連発してこの単語を出しているからです。

当然、法整備が関わるので「はい、明日からロックダウンです」はありえません。

しかし私は憲法改正をせずとも、かなり急なタイミングで「ある」気がします。

ある自民党総裁候補の言葉

「今後、エボラ出血熱等が発生したときに備えて、、」

と言うことは、今後はそれらが発生する可能性があるということです。

私の予測では今年の冬ではないかと思っています。

備蓄と防災の違い

ロックダウンが「ある」と想定して、あった場合に困らないように「備える」ことが今回の旅の目的です。

そこで最初に大事なことが「備蓄」と「防災」を分けて考えることが重要です。

  • 備蓄用品
ライフラインは使えるが、家から出れない状況のときに必要な物資。
  • 防災用品
ライフラインが使えず、避難が必要なときに必要な物資。

ロックダウンはどちらの備えが必要かと言うと「備蓄用品」ですね。

それでは、ロックダウンをイメージしてみましょう。

  1. 政府から○○月○○日からと要請が出る。(要請から開始まで3日間ぐらいあると予測)
  2. スーパーで大行列、買い占め、品切れが続出。
  3. ロックダウン開始(最低1ケ月を予測)

ちなみに日本は、条件付きの外出は可、無断外出は罰金程度では、、と予想しております。

それでは、1ケ月程度のロックダウンを想定し、具体的な準備を考えていきましょう。

具体的な準備

前提として「ライフラインは使える」が「原則買い物ができない」という状況です。

これって何かに似ている状況ですよね。

  • 風邪で家から出れない
  • 台風で家から出れない(停電はしてない)

この状況をイメージしましょう。

必要な物はズバリ

  • 食料(飲み物)

備蓄と言えば「水」が最初にきますが、私は水は調理、飲料用として2ℓ×12本(段ボール2箱分)ぐらいあれば十分かと。

それより、常温で保存できる「野菜ジュース」とかあると重宝しそうです。

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  • 食料(食べ物)

キーワードは「簡単」「すぐ食べれる」「保存がきく」です。

これは是非、スーパーに行って「自分が食べたい物」を選んで下さい。

ちなみに私の場合は

  • レトルトライス、パスタ
  • レトルト品(パスタソース、カレー等温めればすぐ食べれる物)
  • 缶詰
  • カップラーメン

をとりあえず2週間分程、ざっと買いました。

この辺はAmazonよりスーパーが安いので、休日のまとめ買いがお勧めです。

但し要注意!

もしロックダウンが正式に決まったら、この辺は一気に売り切れます。

余裕を持って、何ならちょっと楽しみがてら買えるのは今の内です。

買っておいて困ることはありませんし、何もなければ食べればいいだけです。

(買いに行く時間がない方はこれだけでも、、↓↓)

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  • 生活用品

ここは真っ先に思いつくのが

トイレットペーパー、ティッシュ類ですね。

次に、生活に必要な物、一人暮らしの経験がある方は始めに買った物を想像しましょう。

  • 浴用品(石鹸、シャンプー、リンス、歯磨き粉)
  • 洗剤各種
  • 常備薬(よく使う物)
  • ペット用品

この辺を「プラス一個」常備しておくといいかと思います。

ただティッシュ類は結構早くなくなるのでまとめ買いではなく、買い物にいく都度買い足していくのがお勧めです。

  • 防災用品

これについては備蓄とは別に考え、自分のタイミングで揃えておきましょう。

しかし、昨今の異常気象を考えると地域によりますが早めが良い気がします。

参考までに私が実際に購入した物をご紹介しておきます。

防災リュック

「何かあったとき」直ぐに持ち出せるリュックが必要です。

自分で準備しても良いですが、漏れがあったら嫌だしな、、

って思い、私は安くてちょうど良い物を吟味しました。

お勧めは次にご紹介するバッテリーを、このリュックに常備しておくのがお勧めです。

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バッテリー(ソーラー充電タイプ)

これは絶対買っておいて損はしません。

キャンプ、バーベキュー等、アウトドアでも活躍しそう!

それと、防災用品で一番意識しなければならないのは「電気が使えない状況」を想像することです。

その状況に対しこのバッテリーは、とりあえず光さえあれば(曇りでも多分大丈夫)充電できますので、携帯、その他、色々な物に幅広く使えます。

カセットコンロ、ガスボンベ

これは持ってる方多そうですね。

もしお持ちでなければホームセンターで購入するか、ちょっとお洒落な物であれば「無印良品」もお勧めです。

ガスボンベは、スーパーで3本セットを2つぐらい買っておきましょう。

携帯トイレ

これは余程な状況でなければ使う可能性は低いかと。

なので防災リュックを準備している方には不要かと思います。

ただ、最近予想できない災害が多くなってきていますので、今後は最低数は用意しておいた方が良い気もします。

とりあえず色々見た結果、一番良さそうな物をご紹介しておきます。↓↓

まとめ

備えあれば憂いなし

まさにこの心境で、私自身の実体験を元に書かせていただきました。

とは言え

「ロックダウン、、何か現実感ないな。本当にあるの❓」

「緊急事態宣言と同じで、そんな大したことないのでは❓」

このような意見がほとんどかと思います。

しかし、その「まさか」かコロナ禍においては、次から次へと実現しています。

私個人の感覚では、全てがパッケージ旅行の如く、結論ありきで進んでいる気がしてなりません。

今、色々なことが加速し続けています。

なので、そう遠くない日本で私はロックダウンがあり得ると思うわけです。

でもですよ!

「ある」と思っていたら、その準備を楽しむことができると思うんですね。

でも「予測していなかったら」そんな余裕はありません。

なので、今回の旅の最後の宿題として「何をして過ごすか」を是非考えて欲しいです。

一番大事だと思うことは「時間の使い方」です。

絶対暇になります。

だからこそ、そのときしかできないことを準備しましょう!

私はラジオ(スタエフ)、ブログを週一更新していますので、これを毎日更新にしようかな〜っとか、結構マイペースに考えています。

それぐらい、気楽に楽しんでいった方が今の時代は良さそうです。

辛い時代ですが、前向きに捉えて共に乗り越えていきましょう!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

また次の旅でお会いしましょう。

熊本 菊池渓谷の写真です 残暑も後僅かですね

 

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