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たびどうらくです。
訳あって「半農半X」を模索している会社員です。
まず知らない方の為に「半農半Xとは❓」
この考え方が今の自分にすごくピンとくるものがあり、会社員からの移行を目指しています。
これ、ちょっと前なら「わざわざ農業しなくても稼げば良いんじゃない❓」と言われていたことでしょう。
ですが今は状況が違います。
- お金があっても食べ物がない。(いわゆる食糧難)
- 仕事の仕方が変わっていく。(組織⇒個人の時代)
この手前にあるのが正に今。
もうお尻に火がついている状況です。
私の考え方としては「いずれ変わらなければならないなら早い方が有利」というもので、タイムリミットは年内じゃないかと考えています。
もうはっきり言って、これから起こることは「陰謀論」とかそんな言葉で片付く次元の話しではありません。
本物のパンデミック⇒金融破綻⇒食料難
全てがやってきます。
この辺はもう情報が無限にありますので、ここでは詳しく書きませんが、その状況を見越しての『半農半X」です。
脱サラしたい会社員の悩み
これから増える「脱サラしたい」会社員にとって、おそらくこのような悩みが出てくることでしょう。
- お金
- やりたいことがわからない
当然です。
何故なら、自戒を込めてですが「会社に依存してきたから」です。
会社に行き、目の前にある仕事さえすればお金がもらえます。
そしてそのお金で生活するわけですが、会社員の税金ってめちゃくちゃ高い。
住宅ローン、車のローンのある方は、まず貯蓄は難しい状況でしょう。
そして、会社員は最低でも週5日は働かなければなりません。
週に1日か2日の休みなんて「休むだけ」で終わります。
もちろん、そんな環境の中でも副業したり趣味を満喫されている方もいるでしょうが、大半の方は何か挑戦しても持続することは難しいはずです。
一言で言うと「考えさせないシステム」なんですね。
そんなカゴの中で育ってきたような人間が「俺はこれから一人でやっていくんだ!」って思い立ったところで「やれるもんならやってみろ」って状態なんですね。
だから多くの会社員が脱サラを思い立ったところで「お金がない上に何をしていいかわからない」⇒このまま会社員をするしかない、、となるわけです。
「脱サラが怖い」を解消する考え方
多くの会社員は上記の理由で会社員を続けます。
ですが、今後の社会の変革で続けたくても続けれない状況がくる可能性が高い。
それならばやはり辞めた方が良いという結論となります。
但し、生活はしなければなりません。
そこでの「半農半X」です。
冷静に考えて、生活費ってそんなにかかりますかね❓
最低限の食料さえ確保し、本当に必要なものだけを買うようにすれば、それなりの暮らしができそうな気になりませんか❓
そして一番大切なのはやっぱり時間です。
始めは全然稼げないかもしれませんが、時間に余裕があれば勉強する時間も挑戦する時間も確保できます。
そうすると始めは稼げなくても徐々に稼げるようになり、後々は会社員時代より稼げる可能性があるはずです。
でも、このことに気付かせない為に(今までは)メンタルブロックがありました。
現に、ちょっと年配の方にそのような話しをしてみたら分かります。
基本的にネガティブな答えしか返ってこないでしょう。
それは右肩上がりの時代の名残りもさることながら「脱サラ=失敗する」という情報が、多かったのではと推測されます。
(または成功事例に触れる機会が少なかった)
しかし今は違います。
- 冷静に考えると生活費は抑えられる
- 山ほどある脱サラの成功事例。
- 辞めることで時間が手に入る。
時代は脱サラに追い風です。
行動あるのみ
今回の記事は、ある意味「私に向けて」書いたような記事です。
本音言うと「とは言え〜」ですよ。笑
でも繰り返しですが、私は会社員の生活に未来が見えないんですね。
もう間も無く戦争が終わると知っていて、戦う訓練をし続けるのでしょうか❓
もう間も無く刀が取り上げられる時代が来るのに、刀の訓練を続けるのでしょうか❓
どう考えても、会社員という働き方は終わる気がしてなりません。
私は今42歳。
今から10年頑張ったけど「後は自分で何とかしてね」ってなる気がします。
そのとき、さっきのような悩みに直面するわけです。
どうせ直面するなら、まだ早い方が準備ができます。
まだ気力もあります。
まずは動かなけれ物事は進みません。
なので明日、正に「半農半X」らしき生活をされている方を訪ねて、福岡の能古島へ行ってきます。
とりあえず行動あるのみ。
明日のことはまた次の記事にてご紹介させていただきますね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また次の旅でお会いしましょう!
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