こんにちは! たびどうらくです。
今回の熊本で頑張る「武者んよか人紹介」は「Ua×sisi 花と私達」さん。
「ん? 何て読むの?」
ウアシシ ※スワヒリ語で「花と私達」の意味だそうです
と言う意味らしく、お洒落で何となくマイペースな感じが良いですね。
名付け親は「Ayaちゃん」で、さすがのネーミングセンス!
今回は4月よりワークショップ始動ということで、紹介させていただくこととしました。
春はウズウズする季節
唐突に妻からある朝「カフェでワークショップすることになった」と聞き詳細を聞くと、友人のAyaちゃんから誘われてカフェで月一でやっていくことのこと。
そしてカフェは「ENDELEA COFFEE(エンデレア コーヒー)さん」というカフェで、個人的に前から行ってみたかったカフェだったのでテンション↑↑
すぐインスタのアカウントを教えてもらいフォローさせていただきました笑
Ayaちゃんってお洒落さんで、本当にセンスいいんですよー
このカフェに花のワークショップをもってくるあたり、さすがだなーって感じです。それであのネーミング。
本業は美容関係のお仕事をされている方で、仕事に子育てに真っ直ぐ頑張っている方です。
何か挑戦したくなるこの季節。
春の訪れとと共にワクワクする風を吹かせてくれました。
終わりのない挑戦
仕事に家事にプライベートでもあれやこれや、、
世の主婦の皆様は本当に多忙な方ばかりで、凄いなーってよく思います。
もちろん男性側も仕事のプレッシャーとか半端ない方多いと思いますが、私はどちらかと言うと主婦の方が大変だなーって思ってます。
何故かと言うと、昔と違って共働きが当たり前になってるでしょう?
パートって言ったって一日5〜7時間当たり前だし、正社員で働らかれている方も珍しくない。
それで当たり前に家事やら何やらこなすのが当たり前と思われているもんだから、、
女性が主役の時代
とか言葉だけ聞くといい感じするけど、私は「たまったもんじゃないんじゃないか?」って思ったりします。
と言うか、耳障りの良い「言葉のフレーズ」は基本的に裏があると思ってる人間なので笑
実際のリアルな生活と、そういったフレーズは一致しないことがほとんど。
「攻める農業」とか「持続可能な○○」とか
まあそれは個人の解釈に任せるとして、大事なのはどんな世の中であれ「私達がどう生きていくか?」
ここに尽きるわけで「挑戦を続けること」この一点に私はその人に「光」を見る気がします。
そしてその光は薄っぺらい言葉を吹き飛ばす力や魅力を備えていると思ってます。
水が流れるが如く
我が家は郊外にあるので結構敷地が広い。
なので何か植えっぱなしの植物が多く、全く持って一貫性がない笑
なんだけど、妻がフラワーコーディネートの資格を持っててスワッグ作りもするもんだから、結構それ用に植えてたりもする。
そんな植物達がいっぱいいるんだけで、たまに人のプレゼント用に使うぐらいで、何だかもったいななーっとは思ってたんですね。
私も個人的には定期的に何か出来たらいいよなーっとは思ってはいたけど、でもさっきの話しではないけど、あまり時間もないだろうし無理してやってもなーって思いもあったので特に働きかけることもなかったんですね。
そこにAyaちゃんの素敵なご提案で、何だかスムーズに事が進むようになったというか。
うまくまとまったと言うか。
それって結構大事で「水が流れるが如く」「事が進む」言い方を変えると「自然な流れ」ってやつ。
でもそこを呼び寄せるのは「日頃の小さな挑戦」を続けているか否かだと思うんですね。
いきなり好転するとか、自分にとって都合の良いことが降って湧いてくるとか、そんなことは多分なくって。
良い人生を送りたい。その為に日々の努力があって、縁が縁を形作っていく。
まとめ 人生という旅に花を咲かせる
花って色々な物事に形容される。
それって、多分花がずっと咲いているわけではなく、色々な過程を経て咲いているからと思う。
桜なんて、一年で一週間ぐらいしか見る事ができない。
人生もそれで、常に花が咲くわけではない。
もしかしたら、一度も花咲くことがない人もいるかもしれない。
だから花を咲かす努力が大事だ。
どこに植えて、水をあげて、愛情を注ぐのか。
そんな人生と重ね合わせて、季節の植物で遊んでみるのもまた面白そうですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また次の旅でお会いしましょう!
- Ua × sisi (ウアシシ)さんについて
- 定期的にその季節の花や植物でのスワッグづくりをするワークショップ。第一回目の開催は下記の通りで日時:4月17日(木)①11:00ー12:30 ②13:00ー15:30 場所:ENDE LEA COFF EE(熊本 京町)料金:2000円※ワンオーダー URL:https://www.instagram.com/uasisi.2025?igsh=ZzQxeDNhOGlpMjZ1
ワークショップで活躍しそうな庭木と自宅で飾られているドライフラワーの画像