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【推奨】(習慣)私が空を眺める理由

空を眺める。

ほんのちょっとのことですが、とっても良いことあるので、記事にしてみることにしました。

改めましてご訪問ありがとうございます。

たびどうらくです。

今回は「落ち込んだときほど空を見上げよう」をテーマに旅を進めてみます。

自宅前にて撮影した空

こちらの画像は、自宅前にて撮影した写真です。

「ザ・田舎」な感じがお気に入りの写真。

最近だと、朝起きたら毎日空を撮って、Twitterに投稿しています。

当たり前となったこの習慣ですが、ふと、田んぼが無くなったらこの景色もなくなるのかな?と思う事があります。

そう思うと、何て贅沢な環境なんだと日々感謝しながら撮影、、とまではいかなくても、すっごいお気に入りの景色です。

自宅前 夕暮れ時

こちらの画像は、自宅前の夕暮れ時の写真です。

今の家に引っ越してきてから、この時間帯が好きになりました。

我が家は熊本県の西側のエリアなんですが、本当に夕焼けが綺麗なんですよ。

空を眺めるきっかけ
自宅前の景色がお気に入りなのはわかったけど、それがきっかけで空を眺め始めたの?

いやいや、きっかけはまた別にあって、もっと別の理由で空を眺め始めました。

前回「私がブログを書く理由」で書かせて頂いたんですが「空の写真」だけをTwitterで投稿している方がいて、そのマイペースな発信の仕方にとても共感し、私も「ボチボチでいいや」と思い始めたのがきっかけです。

今、コロナの影響で「個人で稼ぐ」「副業」こういった言葉を、ネット上でよく見かけます。

その影響かTwitterを中心に、すごい頑張っている方が多いように感じています。

そして、結果を出している方も大変多いです。

今、過渡期なのかな。

そんな中、落ちこぼれ発信者の私は、ちょっとついていけなくなったんですね。

会社員という枠から離れて、新しい生き方を模索する。

それは、私にとっては、いわゆる「会社員的」競争から離れることを意味しています。

ダウンサイジング、と言うのかな?

それが今、私が考えている理想のライフスタイルです。

ところが、発信活動の世界は、とにかく競争、競争。

「○○日でフォロワー数○○人達成!」

「○○日で収益7ケタ!」

「グーグルアドセンス一発合格!」

すいません、こういった表現をされている方をディスったりする意図はないので、そこだけ誤解なきようお願いします。

そういった実績はいわゆる「権威性」と表現され、よくインフルエンサーが推奨している表現方法です。

確かに「実績がある人」に「人が集まり」色々な意味で好循環が生まれます。

ただ、これは競争原理に基づくものであり、そもそも競争から離れて独自路線を行きたい人には、あまり有効ではないような気がしてきています。

(少なくともそう感じる人もいるのでは、、ということです)

もちろん、どの世界にいくにせよ競争はあります。

それは承知の上で、テクニックを駆使して「数字」を獲得する方法は、何か「会社員で成績を上げること」と、同じように感じてしまうんですね。

そうこう考えているときに「空を眺める」ことで、何か自分なりの「マイペース」を維持していけるように思えてきました。

こんな考え方はどうですか❓

空って毎日違います。

同じ空はないんですね。

そんな自然そのものな存在を眺めていると、何となく自分も「流れるまま、そのままでいいや」って思えるんですね。

そんな思いを込めて「空の写真」を毎回毎回撮っています。

まあ反応はまちまちですが、もしかしたら「ちょっと癒された方がいるかも。」って思うと、何か嬉しい気持ちになるんですね。

そう考えて、空写真をTwitterに投稿し始めてから、何か気が楽になりました。

目標があってテクニックを駆使することも大事です。

でも「誰かの役に立つ」とか「誰か癒されたかも」って気持ちの方が、発信活動は長く続くように思ってます。

継続、継続、継続。

そしてその結果、何か得られることがあるように思うんですね。

発信活動に限定しなくとも、これを読んでいる方、何かに挑戦しているんじゃないかと思います。

私の場合は「空を眺める」⇒「自分は自分でマイペースにいこう」と思い出すようにしてますが、例えば、

  • 歯磨きするとき音声メディアを聞いて1日の良いイメージを作る
  • ランチの時、家に帰宅後の作業スケジュールを立てる
  • 一息つく(マインドフルネス)とき、目標を頭の中で復唱する

こんなのもどうでしょう??

一回だけ試して、良さそうなら続けるといいし、無駄そうならやめればいいし、またはあなた独自の習慣を作っても良いかもです。

繰り返しですが、競争することでモチベーションが上がる方は、それでいいかと思います。

私みたいに「何か競争するのしんどいな」と、独自路線をいきたい方にお勧めな考え方でした。

さて、最後に10月31日に撮った「ブルームーン」を。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

あなたの「空」が見つかることを願って。

また次の旅でお会いしましょう。

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