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脱サラの決意と立ち止まる理由 【脱サラ計画の途中経過と2023年の旅について】

一度決めたもののちょっと考え直す。。

よく聞く話し

とは言え、これは何かを決断する際に必ず発生する「イベント」です。例えば、

恋人と別れたいといった人との離別や

何かに挑戦したい!といった人とは違うことをしようとするときに、

「考え直した方が良いよ」とアドバイス(色々なパターンがありますが、、)を受けることがよくあります。

「ドリームキラー」と言った言葉があるよう、ネガティブに受け取る方が多いかと思いますが、私は素直に「その人を本当に心配しているからこそ」のアドバイスかと思います。

但し、決断は自分自身でしかできません。

今回の記事は、そんな人生において何かを決断するときの参考となるような記事となります。

読んでいただいた結果

  • 客観的に自分を捉えることができる
  • 今より物事を気楽に考えることができる

今のあなたをアップデートできるかと思いますので、是非お読みいただければと思います。

2022年を写真で振り返る① 2022年2月4日撮影 自宅前で撮った夕焼け空

決断とブレーキの関係

「決断=アクセル」を踏んだらブレーキもかける

このぐらい当たり前に、ブレーキはかかります。

私の場合、上司に退職の意向を伝えた後、飲みに誘われて色々と話したのですが、、

ここまではよく聞く話しで、逆に「あっそうですか」と退職が決まってしまったら、それはそれで寂しいですよね笑

うーんと、まあ簡単に言うと「もう少し仕事を続けながら準備していってもいいのでは?」と、かなり的を得た話しで

「そりゃそーだよね」

と、あっけなく納得した部分がありました。

空中ブランコで表現すると「飛ぶ決心=辞める決心」はついたものの「飛び移るブランコ=収入源」がわからないけど、とりあえず俺飛んでみるわーって状態なわけで笑

まあそれでもいいけど、正直お金に困るのは嫌だし、せめてもう少し固めたい。。

嘘ついても仕方ないので、これが本音です。

2022年を写真で振り返る② 2022年5月29日撮影 能古島にて

再考することが大事な理由

さて、ここで私のケースで分析してみます。

まず、仕事を辞める理由を深掘りします。

私は、昔から

  • 時間や場所に縛られたくない
  • もっと楽に働きたい(服装や諸々の拘束をされない)

そんなことを、ずっとずっと思い続けてきました。

そして、会社での仕事の状況(私のポジション等)を考えるに、今判断するのが適切かつどうせ辞めるのであれば早い方が良いと思ったわけです。

それに対し後付けで、やりたいことを絞って決めた感じです。

そこに至るまででもかなり悩み続けたし、退職の意向を伝えることがどれだけ勇気がいったか、、

本当にそれだけでも自分を褒めてやりたいぐらいです。

そもそも、何もなければ辞める云々の話しにならないですよね。

だけど、やはり大事なことは第三者の目線。

つっ走り過ぎるのも、現実的になり過ぎるのも、どちらもよくない

私の場合は、大まかに進みたい方向ははっきりしている。

⇒①退職して会社員⇒自営(フリーランス)へ移行する

ある程度の計画は立てた。⇒②やりたいことを絞った

お金は?⇒③失業保険と併用して半年ぐらいはどうにかなりそう。

ただ、今すぐに全て捨て去るに値する「何か」が弱い。

これ、残念ながら事実なんですね。

私は下記にしたいことを絞りました。

  • 畑を借りて農業をしつつ、自宅でカフェを作る
  • 軽バンを改造して旅に出る
  • 高校中退の経験を活かして、不登校支援をする

どれも正真正銘したい問い思ったことで、これをやることを止めることは絶対にあり得ません。

ただ、今の仕事を継続しながら、もう少し収入を得られる具体性が必要とも思えます。

と言うのも退職を切り出す際も、何かモヤモヤした不安感があったんですよね、、

特に③については現場を見てみるとか、仕事を辞める前にもう少し動くべきだということに気付きました。

2022年を写真で振り返る③ 2022年6月28日撮影 自宅前で撮った水田

それでも決断すべき

社会人になると「卒業」という概念が無くなります。

でも人は常に変わり続けていきますから、仕事を辞めることは至って当たり前なことです。

それにも関わらず、終身雇用が終わったとは言え、やはり安定志向が強い日本。

同じ職場で長く働いている人が優遇されやすい環境は、何だかんだ言って未だににあると思います。

そして一番身動きをしづらくしているのが、日本社会のシステム。

住宅ローン、車のローン。

保険、健康保険、税金。

辞めることを考えた際、まず間違いなくこれらサブスクの金額が頭ではじかれるはずです。

そして「やっぱ難しいよな。。」

となる方が多いと思います。

私も同じです。何だかんだいって「お金をどうしようか?」を考えてしまう。

正直「お金なんて何とかなる」と言っている人は、親が金持ちの方が多いんですね。

これはリアルにそうだと思います。

一般層、いわゆる毎月の支出に対し常に働いていないと生活が成り立たない層は、メンタルブロックというブレーキが発動します。

そんなメンタルブロックがかかった同士ですから、先程お話ししたように「本当に大丈夫か?」という話しが出るんですね。

では、そのような層はずっと歯車の中で走り続けないといけないのか?と言うと、今までならまだしも

そんなことは絶対にないし、むしろ自分の人生を生きることが推奨される時代がくる

私はそう感じています。

極端かもしれませんが、好きなことをしている人はどこまでも高く上昇し、嫌なことをしている人は、どこまでも低く下降していく。

それが土の時代(努力、継続、維持)⇒風の時代(自由、楽しむ、変化)に移行した今後の世界です。

その移行に連動して、社会も徐々に風の時代仕様に変更していってます。既に、

会社に行かずにリモートワーク

好きなことを発信して生計を立てる

このようなことが当たり前になってきています。

コロナ前であれば、それらはまだ一部の人々の中だけの世界でしたが、今はかなり認知が変わりましたよね?

これが更に更に加速していきます。

そのような後押しがあるからこそ、

自分が本当にしたいことと生活とのバランスを考えて決断すべき、そのように私は考えています。

2022年を写真で振り返る④2022年7月31日撮影 いつもより早咲きの向日葵畑

たびどうらくの2023年の旅について

雑記となってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがたい限りです。

さて、ここからは今後の私の活動についての記載となりますが、せっかくなのでどうぞ後少しお付き合い下さい。笑

たびどうらくの脱サラ日記 

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尚「コロナ時代を生き抜くには?」「アフターコロナの歩き方」というコーナーがあり、このコーナーは「コロナ以降」も聴き続けることができる内容となっています。

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実は私、古着大好きでして、、

古着歴約25年ぐらいになります。

その経験を活かし、着なくなった古着を古着屋の売値の約半額程度で販売していますので、古着好きな方は是非チェックしてみてください。

尚、レギュラー古着で幅広く取り入れ易いアイテムをセレクトしていますので、特段古着好きな方でなくても取り入れ易いかと。

古着販売に関しては、今後力を入れていきたいなーって思ってます。

2022年を写真で振り返る⑤2022年11月13日撮影 自宅前で撮った夕焼け空②

まとめ 2023年は、、

一言で言うと

楽しいことだけをする

これに尽きるかと思っています。

で、バランスを取る為に、まずは生活を確保できるように妻と協力していく感じですかね。

退職については、パーツ(お金の部分)が揃い次第と思っています。

春ぐらい、、を予定していましたが、もう少しお世話になるかもしれませんし、その辺はバランスを取っていきます。

そこは自動運転です笑

ただ一つ言えることは、遅かれ早かれリセットは必要になると思っていますし、それは私に限らず皆さんもです。

そのキーワードが「楽しいことだけをする」

さあ2023年の旅の幕開け。。 2023年も共に歩んでいきましょう。

本年も宜しくお願いします!!

初詣に参拝した「瀬織津姫神社」の帰り道に撮った写真です。今年の始まりを象徴するまさに「光」

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