脱サラを決めて良かったこと

ご訪問ありがとうございます。

たびどうらくです。

今回の旅のテーマは「脱サラを決めて良かったこと」となり、現在の私の状況報告&気づいた点等、シェアできればと思います。

脱サラのやり方は人それぞれ

「脱サラ」とはつまり「自立」だと思うんですね。

既存の生き方から抜けて自分の力で生きていく。

私が一番しっくりくるのは

雇われる側 ⇒  個人事業主・ビジネスオーナー へ移行すること?かな。

なのでよく聞く「一度辞めたけどまた違う会社へ就職した」となると、結局「雇われる側」であることには変わりないので、それは脱サラ失敗ということになります。

これを恐れて、脱サラしたいと思ってもズルズルと現状維持してしまうんですね。(私もこの状態でした)

本当に多くの成功例、失敗例があるので、私が思う「脱サラのやり方」を考えてみます。

①まず退職して準備を進める。

②在職しながら準備を進める。

③副業レベルで始めて、本業レベルで稼げそうと思ったら退職する。

皆さんはもし脱サラをするならどれを選びますか?

たびどうらくの場合は?

私は③⇒①⇒②の順で最終的に②に落ち着きました。

その理由は

③副業レベルで始めて、本業レベルで稼げそうと思ったら退職する。

副業はまず「1円稼ぐ」が大事で、簡単そうでこれが難しい。

ちなみにここでいう副業は「掛け持ちでアルバイトをする」ではなく「何もない状態から稼ぐ」ことです。

そうするとネットで色々情報を得て、何かしら挑戦するはずです。

手っ取り早く稼ぐなら「転売」とか、

自分の商品作りなら「ブログ」とか、、

即金型を取るか蓄積型を取るか。

このときの名残で私は今もブログ、他にも音声メディアを継続しています。

しかし「稼ぐ」となったら、ただ継続するだけでは稼げません。

ブログであればキーワード選定と、アフィリエイトのやり方をしっつかり勉強しないとまず稼げません。

どのジャンルも同じで、いわゆる「週末だけする」では時間が足りない⇒クオリティが低くなる⇒稼げない

この悪循環です。これで断念する人が多いと思うし、そもそも「それが脱サラしてでもやりたいこと」になるかと言えば、私はどれもしっくりこなかったというのが本音です。

①まず退職して準備を進める。

次に検討したのはこれで、特に時間をかけたのは「お金の計算」です。

そして、ソフトランディングする間は「このアルバイトをしよう」と、そこまで決めました。

ここまでは準備万端!

逆にそこまで決めてしまうと「辞めた後のイメージ」ができますので、辞めることに対して不安がなくなるんですね。

これは今でも有効で、最終的に②を選んだ私も「いつ辞めてもいい」という状態であるのは変わりないので、実は今かなり気楽です笑

ただ、この選択をしなかった理由は「逆に辞めるメリットが少ない」⇒「辞めるメリットが高い状態にした方が良い」ことに気づいたからに他なりません。

②在職しながら準備を進める。

今私はこの状態です。

最終的にこの状態になった理由は上記の通りです。

私は試行錯誤の末に

「自分は本当は何をしたいのか?」

「お金のことを考えないでいいなら何をしたいか?」

このことを何回も何回も考えました。

そして辿り着いた答えが「不登校児の支援がしたい」でした。

そして「本当はこんな感じで生活したい」にも山程気付きました。

今、それはは全部ミックスして、今実際に動いています。

(ここらへんのことはまたどこかでシェアしますね)

脱サラを決めて気づいたこと

何となく「脱サラできればいいなー」と思う人は多く、実際に挑戦する人も一定数おられると思います。

でもよく聞くのは「脱サラするつもりはなかったけど何となくそうなった」で、何が何でも脱サラしたい(私みたいなたいな人)は、結局会社員をしているケースが多い気がします。

これは私のケースではありますが、会社に退職を切り出した「お・か・げ・で」現職の見方が変わったんですね。

それは、明確に「会社を辞めることをイメージしたから」だと思うんです。

例えがいいかはわかりませんが、別れた後に良さに気づく元恋人と言うか、やっぱり「当たり前にある」のか「手放す」のか、これ次第で180度見方が変わる。

そんな視点で働いてみると「ああ、この会社はこんないいところあるんだな」とか気付きが生まれるわけです。

実際、退職を切り出す前と今では私自身の働き方も変わったと思うし、以前より楽しく働けていますよ。

まとめと今後の予定

今回の記事でお伝えしたかったことは

まずは辞めた後のイメージを固める(特にお金の面)

これ一つ進めることで、実際には辞めなかったとしてもすごいプラスになるよ!!というお話しでした。

私は現時点では現職をボチボチ頑張りながら、水面下で準備を進め、条件が整ったら辞めようかと考えています。

どのルートが良いのか今はまだわかりませんが、私にはこの現実路線がしっくりきています。

そして私の今後の予定ですが、

  • 2月   放課後デイサービスの開業計画(人との交渉等)を始める
  • 2月下旬 自宅カフェ計画の第一歩となる屋根が完成⇒空間作りを始める

「むしゃんよか人紹介」でご紹介予定の日野さんの作業している画像です。

  • 3月自宅横のビニールハウスと畑を整備し、本格的に畑を開始する。

 畑作りのツイートです

そんなこんなで、ボチボチ準備を進めています。

今めちゃ楽しい、、の手前ぐらいかな??これから「楽しくなっていく予感」しかありません。

最後にお伝えしたいのは何も「脱サラ」に限定しなくても良いと思ってて、

「脱サラという言葉」を「挑戦」に置き換えるんですね。

そうすると、何か見え方も変わってくるし「挑戦する人」って何かかっこいいじゃないですか?

私は脱サラという挑戦、あなたは何に挑戦しますか?

「人生という旅」

せっかくなので「挑戦し続ける旅」に変換しましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

また次の旅でお会いしましょう!

 

 

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